みなさんこんにちは!
シェアハウス「桃ケ丘荘」に住んでいるマチコです。
私は今マッチングアプリにハマっているのですが、特に「Ravit(ラビット)」と「Tinder」がものすごくお気に入りです。
最近気になるのは、
「Ravit(ラビット)とTinderではどっちが出会えるの?」
ということです。
今回は「Ravit(ラビット)」と「Tinder」を会員数・料金・機能などさまざまな面から比徹底的に比較してみました。
Ravit(ラビット)とTinderどちらが果たして出会えるのか、みなさんもぜひ参考にしてみて下さい。
Ravit(ラビット)とTinder【基本情報】
まずはRavit(ラビット)とTinderの基本的な情報をざっくりと見ていきましょう。
【Ravit(ラビット)】
Ravit(ラビット)は「CANVAS Inc.」が運営する日本初のAIエージェント型マッチングアプリです。
Ravit(ラビット)には他のマッチングアプリにあるような基本機能はもちろんですが、何といっても「AIエージェント機能」を搭載しているという特徴があります。
Ravit(ラビット)ではAIエージェントがユーザーの好みや使用履歴などを学習し、より相性の良い相手を紹介してくれるという珍しいサポートがあります。
このAIエージェントは、「プロフィールの作成」「相性の良いお相手の紹介」「メッセージの話題提供」という3つのことをサポートしてくれるので、初心者でも簡単にアプリで出会うことができます。
また、「今日会えるお相手」という機能を使えば、その日のうちにお相手とデートすることも可能です。
ですので「メッセージが面倒くさい」「すぐに会いたい」という人にもRavit(ラビット)はおすすめです。
最後にRavit(ラビット)の特徴は「Facebookのアカウントで登録」するということです。
Ravit(ラビット)の登録条件は「Facebookアカウントがあること」「Facebookの友達10人以上」となっているので、業者や不審ユーザーが登録することは不可能で、その分安全性が高いマッチングアプリであると言えます。
【Tinder】
Tinderは「Match Group, Inc(IACグループ)」が運営するアメリカ発祥のマッチングアプリです。
Tinderには外国人が多いという特徴があり、全世界で430億というとんでもないマッチング数を実現しています。
Tinderでは日本在住の外国人に限らず、海外の人や旅行客や出会う機会が多く、「外国人と出会いたい」「グローバルな交流を広げたい」というユーザーにもおすすめです。
また、Tinderは無料でメッセージができることから、男女ともに「気軽に出会いたい」「交流を広げたい」というユーザーも多いようです。
女性無料のマッチングアプリは一般的ですが、男性無料のアプリはかなり貴重なので、男性にとってもメリットが多いアプリです。
そしてTinderの特徴としてもう1つ挙げられるのが「スワイプ式」であるということです。
・右にスワイプ⇒「LIKE」 ・左にスワイプ⇒「NOPE」
と相手のプロフィール写真を見ながら簡単にスワイプするだけなので、初心者でも簡単に使うことができます。
一般的なマッチングアプリだと条件を設定して検索してプロフィールを開いてと、とにかくやることが多いのですが、Tinderはそんな面倒くさい作業をしなくてもお相手とマッチングすることができるのもメリットです。
Ravit(ラビット)とTinder【会員数・男女割合】
続いて、Ravit(ラビット)、Tinderそれぞれのユーザー数について詳しく見ていきましょう。
【Ravit(ラビット)】
Ravit(ラビット)の会員数は一切公表されていませんので詳しいことは分かりませんが、2018年12月にリリースした新しいマッチングアプリなので、会員数はさほど多くないものと予想されます。
しかし、Ravit(ラビット)はリリースして1ヶ月で登録したユーザーが1万人以上だと公表されていますので、単純計算しても、現在軽く20万人は超えているのではないでしょうか。
しかもRavit(ラビット)はまだ始まったばかりのアプリにもかかわらず、結婚・交際報告数No.1に輝いたマッチングアプリとして注目されています。
なので、今後もユーザーは続々と増えていくでしょう。
そんなRavit(ラビット)の男女比は6:4と言われており、地域によっては5:5や4:6と女性のユーザーが多めとなっています。
Ravit(ラビット)のユーザーは恋活・婚活に熱心な人も多く、アクティブ率が非常に高いのも特徴です。
【Tinder】
Tinderでは正式な会員数は公表されていないのですが、有料会員として登録している人だけで400万人以上いると発表されています。
そうなると、無料会員との比率などから考えても全世界で4000万人以上はユーザーが存在しているのではないでしょうか。
そしてTinderの日本ユーザーはアメリカに次いで2番目に多いと言われているので、おそらく1000万人くらいは利用しているのではないでしょうか。
この数はマッチングアプリとしても1、2を争う大規模なアプリであることを表しており、モデルの水原希子さんがアンバサダーに就任されていたりと、Tinderはかなり話題性・知名度が高いアプリです。
Ravit(ラビット)とTinder【料金比較】
続いて、Ravit(ラビット)とTinderの気になる料金について見ていきましょう。
はじめに、どちらのアプリも女性は「完全無料」となっています。
ですので、それぞれの男性料金について比較していきましょう。
まずRavit(ラビット)とTinderの無料会員でできることは以下の通りです。
どちらのアプリもプロフィールを作成して検索し、お相手とマッチングするところまでは無料会員でも可能です。
しかし、いざマッチング後のやり取りをしようと思っても、Ravit(ラビット)の場合「最初の1通目」しかやり取りすることができず、お相手から返信が来ても開くことができません。
それに対してTinderは無料会員であってもマッチング後のやり取りができるのが特徴です。
メッセージも無制限でやり取りできるので、Tinderはかなり珍しいマッチングアプリだと言えます。
それではRavit(ラビット)とTinderの有料会員の料金を見ていきましょう。
【Ravit(ラビット)の料金】 ~GooglePlay決済~ ・1ヶ月プラン→3900円 ・3ヶ月プラン→3000円 ・6ヶ月プラン→2800円 ・12ヶ月⇒2300円 ~AppleID決済~ ・1ヶ月プラン→3900円 ・3ヶ月プラン→2933円 ・6ヶ月プラン→2800円 ・12ヶ月⇒2067円 ~クレジットカード決済~ ・1ヶ月プラン→3400円 ・3ヶ月プラン→2600円 ・6ヶ月プラン→2300円 ・12ヶ月⇒1800円
次に紹介するTinderの料金と比べると正直「高い!?」という気もしますが、大手のマッチングアプリと比べてもかなりお得な料金だと言えます。
そして長期契約になればなるほど安くなっていくので、1ヶ月ごとに登録し直すよりはあらかじめ長期設定にした方が良いでしょう。
また、アプリ決済すると手数料が取られて高くなるので、Ravit(ラビット)はクレジットカード決済がおすすめです。
【Tinderの料金】 ~android版~ ・1ヶ月プラン→2200円 ・6ヶ月プラン→1384円 ・12ヶ月⇒917円 ~ios版~ ・1ヶ月プラン→2200円 ・6ヶ月プラン→1467円 ・12ヶ月⇒983円 ~web版~ ・1ヶ月プラン→1913円 ・6ヶ月プラン→1225円 ・12ヶ月⇒817円
Tinderでは1ヶ月プランが2200円とかなりリーズナブルな料金設定となっています。
これはRavit(ラビット)と比較しても明らかで、一般的なマッチングアプリと比べてもはるかに安い設定だと言えます。
そしてアプリをダウンロードして登録するよりも、web版で登録した方がお得になります。
Tinderでは有料会員になると、「LIKE」が無制限で送れるようになるので、たくさんの異性にアプローチすることが可能になります。
しかし無料会員でも1日に240人までであればLIKEを送ることができるので、それで十分という人は無料会員のままでも良いかも知れません。
また、これは「Tinder Plus」というプランですが、その上をいく「Tinder Gold」というプランも存在します。
「Tinder Gold」は何が違うのかと言うと、
・自分を「LIKE」した女性をいつでも確認できる ・自分からの「LIKE」を待っている女性すぐにマッチングできる
とよりマッチングしやすくなる機能が+されています。
ちなみに料金は「Tinder Plus」よりも600円上がります。
Ravit(ラビット)とTinderを料金の点から比較すると男性にとってはTinderのほうがメリットが多いかもしれません。
Ravit(ラビット)とTinder【ユーザーの年齢層】
続いて、Ravit(ラビット)、Tinderそれぞれのユーザーの年齢層について詳しく見ていきましょう。
【Ravit(ラビット)】
まずRavit(ラビット)の年齢層を見ていきましょう。
Ravit(ラビット)の男性ユーザーは10代~20代までが全体の約8割近くを占めており、思ったより若い人が多いという印象です。
そして30代は15%とかなり少なく、40代以上に関しては5%とほぼ使っていないことが判明しました。
Ravit(ラビット)は恋活と婚活両方で使えるアプリなのですが、実際は40代以上の婚活は難しいのかなという感じですね。
続いて女性ユーザーを見ていきましょう。
Ravit(ラビット)の女性は20代までが全体の8割を占めており、男性と同じく若い年齢層が占めていることが分かりました。
そして30代は20%と男性よりも若干多く、婚活目的の女性はけっこういるものと思われます。
男性も女性もRavit(ラビット)ユーザーが20代が中心なので、フレッシュな恋活をしたい方が多いのではないでしょうか。
【Tinder】
続いて全世界で4000万人以上のユーザーが存在すると言われているTinderは、どういうユーザー層になっているのでしょうか。
最も多いのが「18~24歳」で32%となっており、次いで「25~29歳」で26%と20代の男性がボリュームゾーンとなっています。
30代は40%近くいるので出会いが期待できますが、40代以上はTinderで出会うのは難しいようです。
次いで女性会員を見ていきましょう。
Tinderの女性ユーザーは、男性よりも若干若い層が多いですが、ほぼ男性の割合と一緒です。
やはり中心は「18~24歳」となっており、かなり若い女性が多いものと思われます。
Ravit(ラビット)とTinderを比較してみると、男女ともに20代多い点は共通していますが、30代以降はTinderのほうが多いので、30代以上の人はRavit(ラビット)よりもTinderの方が同年代のユーザーを探しやすいと言えます。
そして、40代以上のユーザーに関してはどちらのアプリもほぼいない状態なので、Tinderの有料会員になるか、他の出会えるマッチングアプリを使ったほうが賢明と言えるでしょう。
Ravit(ラビット)とTinder【出会いやすさ】
最後に、最も気になるであろう「Ravit(ラビット)とTinderはどちらが出会えるか」ということを見ていきたいと思います。
まずアプリを実際に使っているユーザーの評価を比較してみたところ、
<AppleStoreの評価> ★Ravit(ラビット):★3.7(1429件の評価) ★Tinder:★3.5(2995件の評価) <GooglePlayの評価> ★Ravit(ラビット):★3.7(1385件の評価) ★Tinder:★3.5(402万件の評価)
となっており、Ravit(ラビット)の方が評価が高くなっています。
そして実際に使っているユーザーはどう思っているのかなと重い、それぞれの口コミを調査してみました。
その中でも特に多かった口コミを紹介していきます。
【Ravit(ラビット)の口コミ】
Ravit(ラビット)の口コミで一番多かったのが「思っていたより出会える」ということでした。
みなさんはじめは新しいアプリなのでさほど期待していないようですが、いざ使ってみると思った以上に出会いが多くて満足しているようです。
【Tinderの口コミ】
Tinderは外国人ユーザーが非常に多く登録しているので、「海外の人と出会える」と評価している人がかなりいました。
そして口コミにもあるように、最近はアジア圏の人との出会いが多いようで、日本に行き来しているユーザーもけっこういるので、Tinderが出会いのきっかけになることも多いようです。
そして、Tinderの悪い口コミで目立ったのが、
という「年齢認証」ができないというものです。
身分証がアップロードできない、バグる、などなぜか年齢確認ができないことへの不満が多く、アプリ自体が重いという評価もちらほら見られました。
結論:Ravit(ラビット)のほうが出会える
実際に私が使っていて、出会いやすいのはRavit(ラビット)です。
Ravit(ラビット)の男性会員は真面目に交際相手を探している人が大半を占めています。
一方でTinderは遊び目的や暇つぶし目的の男性会員が大半を占めている印象です。
なのでTinderはメッセージのやり取りだけで終わる人が多いのです。
Ravit(ラビット)はお相手がいつも真剣なのでTinderよりもスムーズにデートにつながっていきます。
※AIエージェント機能の効果も実感できますよ!
まとめ
今回は「Ravit(ラビット)」と「Tinder」について比較してきましたが、いかがだったでしょうか?
どちらのアプリもそれぞれの特徴がありますが、特にRavit(ラビット)はAIエージェント機能や今日会えるお相手など、会えるための機能が充実しています。
そしてTinderは男性無料なのとリーズナブルな料金設定とグローバルな出会いを実現できる環境が整っているアプリです。
どちらも20代男女が中心となっており、これから新たな出会いを探している人の恋活におすすめです。
みなさんもRavit(ラビット)とTinderのそれぞれの良い所を使い分けながら、素敵な出会いを探していきましょう!