<この記事の要点> ・マッチングアプリを使っていることが知り合いにバレてしまうこともある ・Ravit(ラビット)では、対策をすれば知り合いにバレることはない ・マッチングアプリを使うのは、今や当たり前のことなので気にする必要はない
みなさんこんにちは!
シェアハウス「桃ケ丘荘」に住んでいるマチコです。
私が最近ハマッている「Ravit(ラビット)」は本当に出会いが多くておすすめのアプリなのですが、最近気になるのが
「Ravit(ラビット)を使っていることが他の人にバレないかな?」
ということです。
別にやましいことをしている訳ではないのですが、
「できればRavit(ラビット)やマッチングアプリを使っていることは皆に内緒にしておきたい」、「知り合いにバレたくない」ときは、どうしたら良いのでしょうか?
今回は、Ravit(ラビット)の身バレの可能性やマッチングアプリで実際に身バレした先輩の話、確実な身バレ対処法などについて詳しくお伝えしていきます。
Ravit(ラビット)でバレずにひっそりと恋活を楽しみたい方はぜひ参考にしてみて下さい!
Ravit(ラビット)は知り合いにバレるのか
「Ravit(ラビット)を使っていることが知り合いにバレるのだけは避けたいな」
と思っている人は多いですよね。
結論から言うと、これまででRavit(ラビット)でバレたケースはありません!
しかし、実際には他のマッチングアプリでは知り合いにやっていたことがバレてしまった人もいるのです。
まずはマッチングアプリで身バレした体験談を見ていきましょう。
体験談1「マッチングアプリをやっていることが会社の上司にバレた!」
これは私の友人の話なのですが、彼は実は一流商社マンであり、会社でも上司からかなり評価されている期待の星なのです。
しかしそんな先輩も、お休みの日はいつもPairs(ペアーズ)のアプリを使っているほどPairs(ペアーズ)が大のお気に入りです。
ところがある日の夕方、「マチコちゃん、ヤバい!どうしよう!」
と彼がすごい剣幕で言っていました。
「ど、どうしたの!?」
私はただならぬ彼の様子にびっくりし、詳しく聞いてみると、
どうやら会社で、部長に「〇〇くん、Pairs(ペアーズ)使っているでしょ?」と言われたらしいのです。
部長からの唐突な一言に「え?何で知っているのですか…」と思わず固まってしまった彼、
実は別の社員でPairs(ペアーズ)を使っている人がいて、たまたま彼のプロフィールを見かけたとのこと、
会社では生真面目な印象である彼に限ってと目を疑い、その社員は彼の自己紹介を詳しくチェックしたのだそうです。
自己紹介文には彼の住所や務め先のことなどが詳しく書かれており、プロフィール写真からも彼だと断定し、なんとそのことを飲み会でつい彼の上司に話してしまったのだそうです。
彼は遊び目的でマッチングアプリを使っていたので、会社にバレるのはちょっとキツいようです。
そして今でも「Pairs(ペアーズ)のプロフィールをあんなに詳しく書かなければよかった」と後悔している彼でした。
体験談2「恐ろしい!Omiai(オミアイ)での不倫がバレた!」
これは私の会社の先輩(女性)の話なのですが、最近旦那さんとうまくいっていないらしく、「不倫したーい」なんて軽い気持ちでOmiai(オミアイ)を始めたそうです。
それから数週間後にランチをした時に「実はOmiai(オミアイ)で出会った人とデートしちゃった」と報告されました。
「えー!」と思わず大声を出してしまった私、その後も先輩はよっぽど嬉しかったらしく、平日休みを狙って彼とマメに会う約束をしているようです。
「でも旦那さんにバレたら大変なんじゃないですか?」という私に対して、
「大丈夫よ、旦那は夜遅いし、私のことに興味ないから」と全く気にしていない様子の先輩。
それから数日経ったある日、私の不安は的中し、先輩の不倫がなんと旦那さんにバレてしまったのです。
実は不倫相手の男性には本命の彼女がいたらしく、その女性が彼の浮気の証拠を見つけ問い詰め、先輩の存在がバレてしまったのだそうです。
彼女の怒りはとどまることを知らず、挙句の果てには先輩の旦那さんの会社の情報まで調べ上げて、なぜか先輩ではなく旦那さんの会社に乗り込んでいったそうです。
寝耳に水だった先輩の旦那さんは当然のごとく激怒!
今は離婚調停中で不倫慰謝料まで請求されるはめに。
「ちょっと遊びのつもりがこんなことに…」と先輩は精神的疲労でかなりやつれてしまいました。
【結論】マッチングアプリは知り合いにバレることもある!
このように、マッチングアプリに登録したことが友人や知り合い、会社関係の人にバレるという可能性は十分にあり得るのです。
そうならないためにも、Ravit(ラビット)を使うときはしっかりと対策をとっていかないといけませんね。
Ravit(ラビット)ではしっかり対策すれば、身バレすることはありません。
次の章で具体的な身バレ対策方法をご紹介します。
無料でできる!バレないための対策方法
Ravit(ラビット)を使うなら、できればひっそりと誰にも知られずに使いたいですよね。
上で身バレの体験談をご紹介しましたが、結論から言うとRavit(ラビット)での身バレは防げます。
Ravit(ラビット)ではちょっとした対策を実践するだけでほぼ知り合いにバレないようになりますし、安心してアプリを使うことができるようになります。
それでは、これからRavit(ラビット)を使っていく上で身バレを防ぐための対策をお伝えしていきます。
プロフィール写真を分かりづらいものにする
よくFacebookの写真をそのままマッチングアプリに使っている人がいますが、これはバレる確率大なのでやめましょう。
あなたがSNSなどでよく使う写真は知り合いも見ている可能性が高く、これがRavit(ラビット)で見つかれば一発でバレます。
※Facebookで友達であれば、お互いRavit(ラビット)に表示されることはありません。
しかもRavit(ラビット)ではプロフィール写真がスマホの画面いっぱいに特大サイズで表示されるので、知り合いならすぐに分かってしまいます。
ですので、SNSの写真をそのままアップするのではなく、なるべくあなただと分からないようにRavit(ラビット)用の写真をあらためて設定するべきです。
例えば「髪型」「角度」「服装」などを変えるだけでもバレにくくなりますし、よく行く場所であれば背景を少しぼかすなど、あなただと分かりにくいような工夫をしましょう。
どうしてもバレたくない人は、最悪の場合、プロフィール写真を載せない方法もあります。
ただし、これだと極端に出会いが減ってしまいますので、もし実践する場合は自己紹介に「マッチングした方にのみ写真をお見せします」と書いておくと良いでしょう。
ニックネームをバレないものにする
普段呼ばれているニックネームやSNSに設定しているものをそのまま使うのはやめましょう。
Ravit(ラビット)ではニックネームはプロフィール写真の下に目立つように表示されるので知り合いに見られたらバレてしまいます。
そのため、あなたが普段呼ばれないようなニックネームに変更することをおすすめします。
プロフィールに詳細を書かない
プロフィール写真で「この人ってもしかして?」と気になった場合、その次は必ずプロフィール内容をチェックしますよね。
そして住所や仕事内容などをチェックしてみてあなたと一致すればそこで完全にバレてしまいます。
そうならないためにも、プロフィール詳細にはなるべく個人が特定できるような情報は記載しないようにしましょう。
これは知り合いにバレることを防ぐだけではなく、ストーカーや不審ユーザー対策としても有効な手段です。
Ravit(ラビット)での危険なリスクを減らすためにも、本名・住所・職場など、自分を特定できるような情報はプロフィールに載せないようにしましょう。
Ravit(ラビット)ではプロフィールを丁寧に詳しく書くことが大事ですが、知り合いにバレないために、バレにくくする工夫をすることが大事です。
絶対にバレない!Ravit(ラビット)のプライベートモードについて
以上のような対策を実践しても、100%バレないという保証はなく、万が一という可能性もあるかも知れません。
しかし、Ravit(ラビット)の「プライベートモード」という機能を使えば身バレは100%完全に防ぐことができます。
Ravit(ラビット)の「プライベートモード」とはどういうものかというと、
・あなたが「いいね!」したお相手 ・あなたとマッチングしたお相手
この2つの条件以外のお相手にはあなたのプロフィールが一切表示されないようになるという、究極の身バレ防止対策なのです。
例えばお相手のプロフィールを閲覧しても「足あと」が一切残りませんし、「今日会えるお相手」などにも一切あなたが出てこなくなります。
「でも、プロフィールが表示されないと出会いがなくなるんじゃない?」と思った方もいらっしゃいますよね、そうなんです、プライベートモードにすると出会いが減ってしまいます。
というのも、お相手から「いいね!」されることはなくなるので、あくまでも自分から積極的に「いいね!」をしていくことしか出会いの方法がなくなるからです。
そして、プライベートモードは女性であっても有料で、
・1ヶ月プラン→2560円/月 ・3ヶ月プラン→2300円/月 ・6ヶ月プラン→1833円/月 ・12ヶ月プラン→1614円/月
このような料金がかかります。
ですので、プライベートモードを利用する時は考えてから利用することが大事ですね。
それでも絶対に身バレしたくないという人はプライベートモードを使ってみるのも手で、
・身バレせずにRavit(ラビット)が使える ・Facebookで友達になっていない人が表示されるのを防ぎたい ・お相手からのアプローチが多くて面倒くさい
など、プライベートモードはこんなお悩み解決にも有効な方法です。
バレたかも!知り合いを見つけた時の対処方法
万が一、Ravit(ラビット)で知り合いを見つけた時には次の方法でバレるのを回避していきましょう。
ブロックする
Ravit(ラビット)には「ブロック」機能があって、お相手をブロックすればお互いのプロフィールが表示されなくなります。
もしRavit(ラビット)で「あ、この人知っている!」と思ったら、すぐにブロックすれば足あとも残らないのでバレずに済みます。
Ravit(ラビット)のブロックは後から解除することもできるので、しつこいユーザーの対策などにもどんどん使っていきましょう。
確実にバレたなら、開き直るのも手
知らずにマッチングしてやり取りをしてはじめて、知り合いだったと気づいた場合、もう今さら逃げることはできませんよね。
そんな時はごまかそうとすると余計に怪しいので、「〇〇くんもRavit(ラビット)やってたんだね、実は私も…」と正直に開き直りましょう。
そもそも、あなただけではなく相手もRavit(ラビット)をやっているのですから、お互い様ですよね。
もし周りの人にバレたくないなら、「〇〇くんがRavit(ラビット)にいたことは誰にも言わないからお互い内緒にしておこう」と言えば済むことです。
Ravit(ラビット)ではユーザー数が多いのでまず知り合いにバレることはないと思いますが、もしバレたら堂々としているのも効果的な方法だと言えます。
※そもそもマッチングアプリをやっていることがバレることはネガティブなことでは有りません。
このように離婚率も低く、マッチングアプリがきっかけで結婚している人も急増しています。
マッチングアプリを使うことはもはや当たり前になっているのです。
#マッチングアプリ
離婚率は一般より低かった!日本初の調査。
一般の出会いより事前に条件や考え方などわかって出会い結婚するので、こんな人だと思わなかったが低いらしい。海外でも同様の結果のよう。
ちなみに日本での結婚のきっかけはマッチングアプリが10%だそうです。#初耳学 pic.twitter.com/JEWtR6yoYu
— 肉の国🍖🍚🍻🐹 (@digitalier1) August 16, 2020
まとめ
今回はRavit(ラビット)でマッチングアプリを使っていることがバレないための対策について見てきましたがいかがでしたか。
マッチングアプリを使っていることが知り合いにバレる自体はネガティブなことではないと思います。
※今回ご紹介したような不純な目的でマッチングアプリを使っている場合は別ですが…
しかし、知らない人に特定されてしまうのは危険ですよね。
みなさんも、身バレ対策をしっかり実践することで、安心してRavit(ラビット)を使えるようになりますので、今回の対策をぜひ参考にしてみて下さい。
今後も恋活に関するためになる記事をどんどんアップしていきますので、みなさんもマッチングアプリRavit(ラビット)で素敵な恋愛を実現するきっかけにして頂ければと思います!